2018年全米ジャパンボウル大会の様子と結果
第26回全米ジャパンボウル大会が2018年4月12日-13日に、メリーランド州チェビー・チェイスにある、National 4H-Conference Centerにて開催されました。今年は全米15州とワシントンDCのJapanesePlus及びメキシコの30の高校の67チーム、206名の生徒が参加しました。
クイズ大会の流れは例年どおりで、「メンバーブログ」の ”第24回ジャパンボウル大会“ に詳しく記載してあるので、是非ご覧ください。また、今年も外務省の「KAKEHASHI Project」で多数の入賞者が日本に招聘されることが決定しています。
大会の詳しい報告書がすでにアメリカ日米協会のページに公表されています。上記ページの「About」をクリックして、「Past 3 Years」をクリックすると、PDFファイルで見ることができます。このページから直接、見ることができるようにしておきます。
今年の結果は以下の通りでした。
レベル 2(日本語学習歴2年)
1位 クパチーノ高校(カリフォルニア州)
2位 スチュイヴェサント高校(ニューヨーク州)
3位 タウンゼンド・ハリス高校(ニューヨーク州)
4位 リンブルック高校(カリフォルニア州)
5位 トーマス・ジェファーソン高校(ヴァージニア州)
レベル 3(同3年)
1位 ラングレイ高校(ヴァージニアア州) 2位 スチュイヴェサント高校(ニューヨーク州)
3位 クパチーノ高校(カリフォルニア州)
4位 トーマス・ジェファーソン高校(ヴァージニア州) 5位 リンブルック高校(カリフォルニア州)
レベル 4(同4年)
1位 クパチーノ高校(カリフォルニア州)
2位 リンブルック高校(カリフォルニア州)
3位 スチュイヴェサント高校(ニューヨーク州) 4位 トーマス・ジェファーソン高校(ヴァージニア州) 5位 タウンゼンド・ハリス高校(ニューヨーク州)
各レベルで入賞チームを輩出したリンブルック高校が、素敵な映像を作っています。これを見るとジャパンボウルに懸ける高校生と先生の熱意、努力、チームの絆が見て取れます。また試合に臨む緊張、笑顔の表情などからジャパンボウル大会の様子が良く分かります。是非ご覧ください。